2008年8月24日日曜日

夫婦で脳トレ①  さかさワード

 逆さワードというのは、相手から見た方向で文字を書くというものです。たとえ5秒程度だとしても頭の中で一生懸命考え続けながら書いてください。すると脳が一気に活性化されます。できればそこで同時に、声を出しながらやるとさらに広い範囲の脳が刺激されます。
  http://www.ntv.co.jp/sekaju/class/080823/03.html

昨日の土曜日に見た「世界で一番受けたい授業」を明美がメモしておいたのを、一緒にやってみた。
昨日買ったばかりの正喜の新しいデジカメに、動画をとるYouTubeモードがあるので、それを使って撮影したものを投稿する。


2008年8月17日日曜日

青春18きっぷの旅  ⑤ 姫路・手柄山植物園

0808  月曜日 有馬温泉で観光したあと、1100すぎに有馬温泉駅を出発。姫路に向かう。
三宮から新快速に乗り換えて、1230頃、姫路駅に着く。
北口に下りて、駅前のデパートで昼食。
バスに乗って姫路市立手柄山植物園へ。植物園は正喜の趣味。この真夏に植物園に来る人は少ないはず。
暑くてたまらないと思いきや、けっこう冷房や送風で涼しくしてくれていた。
  
■姫路  手柄山植物園
http://www.city.himeji.lg.jp/s80/shokubutsuen/_10671.html



サボテン・ワールド。伊豆のより規模は小さい。



施設や自宅で正喜が趣味で育てている観葉植物の巨大版が見られるのが、植物園探訪の醍醐味。
セロールの葉がとても大きい。



よく見るポトスの葉も顔より大きい。



食虫植物の展示室が一番涼しかったので、一休み。テーブルにデジカメを置いて、タイマーでツーショットを撮る。



さぎ草の花。姫路の市の花だという。姫路城は別名「白鷺城」ともいう。



食虫植物には、ハエや虫をえさにやるのだろうか・・・・???



帰り道、橋の上から大きな青さぎを発見。鳥を見ると、鳥の好きだった定一さんの生まれ変わりではないかと思う。




植物園から姫路駅まで30分以上かけて歩く。
1700すぎのJRにのって新倉敷に1900前に到着。
駅を出て、金券ショップで青春18きっぷの残り1枚を換金した。便利だ。





青春18きっぷの旅  ④ 有馬温泉一泊  080810-11

080810日曜日
百舌鳥駅を1400頃出発。大阪駅で、新快速・加古川行に乗り換え20分、三宮でおりて、JRを出て、神戸市営地下鉄 西神・山手線に乗る。トンネルを抜けると谷上駅。ここで、神鉄有馬線に乗り換え。有馬口でまた乗り換えて終点・有馬温泉駅についたのが、1608。百舌鳥から、1時間で来れた。



ホテルは、ネットで探した格安の宿。駅から歩いて五分の少し高台にあるメヴェール有馬。一泊二食付き、ふたりで30000円ほど。
  ■るるぶのHPが探しやすかった。
    http://rurubu.travel/hotel-detail/6435A01.html
  ■有馬温泉  公式サイト 
http://www.arima-onsen.com/

ホテルの窓から、駅が見下ろせて、温泉の町並みが広がる。
 
夕食は「緑風」懐石料理をレストランで。値段の割には良かった。
金泉・銀泉に夕食前と早朝の二回入った。金泉のほうがお湯がやわらかかった。




080811 二日目の朝。月曜日である。
前夜からの計画通り、まず、温泉街をぐるりと回るループバスの始発に乗る。925発で25分かかって温泉街を一巡りする。途中で降りて観光しても、20分刻みでバスがやってくるので便利。しかし、私たちはずっと乗っていて、始発まで帰ってきた。
そこから、温泉街ウォーキングコースへ。


金の湯の前で、太閤秀吉も飲んだという温泉の水をペットボトルに入れる。


偶然見つけたお店。おそろいの二つに分解できる箸と箸箱を買った。これが、弁当と一緒に持っていくのに便利。普通の箸も買った。
■ギャラリー レティーロ ドゥロ
http://www.alimali.jp/contents/gallery/retiro/index.php



有馬温泉名物、炭酸せんべいを焼いているお店。ここで職場への土産を買った。


散歩コースにはお寺がたくさんあった。


銀の湯、ここも外湯だが時間がないので入らなかった。


招き猫のみやげ物屋。




ぐるりと歩いて回って、もとの金の湯まで帰ってきた。大勢の方が足湯をしている。

2008年8月12日火曜日

青春18きっぷの旅 ③百舌鳥・仁徳天皇陵

080810 日曜日
鶴橋で昼食終了が、1300前に終了。夕方有馬温泉に入るには、大阪を1500頃出ればよい。
どこへ行こうか?
来がけに電車の中で見た、ダーウィン展。長居公園のなかの自然史博物館でやっている。
鶴橋駅から環状線に乗って天王寺で阪和線に乗り換え。JRは何度乗り降りしても、青春18きっぷを見せるだけ、というのが便利。
阪和線に乗ったところで、思いついたのが、堺市の仁徳天皇陵。一度行ってみたいと思っていた。
電車の中で携帯で調べて、百舌鳥駅で降りて歩いてすぐとのこと。
で、百舌鳥まで足を伸ばして、ダーウィン展はキャンセル。
なお、明美は学生の頃、実習で訪れた堺市が懐かしかった。

仁徳稜のとなりにある、堺市博物館では、ボランティアのおじさんに館内の展示を丁寧に案内してもらった。
正喜は、一昨年町民ミュージカル「吉備の黒媛」で仁徳天皇を演じたので、とても興味が深かった。

今度は、堺市の古い町並みを尋ねてみたい。

(正喜 記)




仁徳陵の外堀に大きな亀がたくさん住んでする。






青春18きっぷの旅 ②  鶴橋でキムチと焼肉 080810

080810日曜日
新倉敷を620に出て、姫路で841に新快速に乗り換え
943に大阪駅。
ここで環状線の外回りに乗り換えるのだが、いつもながら大変な人ごみで ふたり手をつながないと、正喜おじいさんが行方不明になりそうなので 自然と駅の乗換では、恥ずかしげもなく手をつなぐのが習慣になってしまった!

1005ついに目的地、鶴橋駅に降り立つ。この間、出発から、3時間45分。
列車の中では、二人とも、持って行った本がたくさん読めた。
鶴橋駅をおりると、そこは終戦直後の闇市を想像させる韓国のお店、屋台が続いている。地図を手に入れて、牛の頬肉の入ったちぢみや韓国風の海苔巻きを買い食いをしながらぐるぐるめぐる。
  ■鶴橋鶴橋商店街振興会  http://www.tsurushin.com/
宅急便で、発想してくれる豊田商店というお店の前で人だかり。ここで、よく土産をくれる職場の友達に、きむちなどのお土産を買い込んだ。
それから、夜のおやつに、黒豆の入ったお餅を正喜が買って、事前に調べてきた、焼肉店を目指す。
 ■神戸牛炭火焼肉 牛一   http://www.gyu-1.com/index.html
2900円のAセットに、正喜は韓国風のお餅トックの入ったスープ、野菜、ビールとごはんを頼んだ。
初めて食べた「ゴマの葉」がとてもおいしかった。ゴマの葉の漬物は土産に買って帰った。

青春18きっぷで大阪・有馬温泉一泊旅行①出発 080810-11



青春18きっぷとは・・・
日本全国のJRの普通列車に乗り放題の切符。1枚で1日有効×5回分 11500円。 乗り降り自由 。使い方次第で格安に旅行することがでる。1回分は乗車(船)当日のみ有効。利用当日に有人改札の係員または車掌から利用日の記入を受けることで有効となる。現在では、日付の入るスタンプ(改札印)を押印し、入鋏と利用日記入を兼ねることがほとんどである。

  
 今回は、10日から11日にかけて一泊二日ということで、5枚中ふたりで4枚しか使わないので、新倉敷駅前の金券ショップで、5枚つづりのものをいったん買い取って、帰りに、1枚残ったものを返したら返金があった。上の写真で、0810の朝、新倉敷で二人分押してもらって、0811は、有馬温泉の帰り、三宮からJRに入ったとき押してもらった。
 5枚つづりで、11500円、一枚当たり2300円。大阪まで行くと元が取れる。
今回は1枚返して、2000円戻ってきた。

今回のコースは、大阪・鶴橋に行き、焼肉を食べ、キムチを買って、夜は、有馬温泉で1泊して、姫路の植物園を見て帰ってくるというもの。
 0810日曜 620新倉敷出発。
 自家用車は、駅前の長尾モータープールに置いておく。係りの人は居ないが、二日分の料金1200円を備え付けの袋に入れて、事務所のポストに放り込んでおくと、帰りに、ワイパーに領収書を挟んでくれている。安くて、便利!!

620の山陽本線のぼりは、姫路直通。姫路から、新快速で大阪。環状線に乗り換えて、1日目の目的地・鶴橋へ。鶴橋到着は、1005。 3時間45分。
 時々、窓の外の景色を眺めながら、読書。
ちなみに、620に新倉敷を出ると、網干で829に新快速に接続して、京都には、1013に着く。京都観光日帰りの旅もできる。

 青春18きっぷは、JRの普通列車だけを使うたびだから、行き先を入れて検索してみるのには、普通のGoogleなどの検索ではなく、JRだけを使った、「JRおでかけネット」が便利。 また、青春18きっぷ専用の乗り換え検索サイトもある。
  ■http://www.jr-odekake.net/
  ■http://www.jorudan.co.jp/




 おじさんとおばさんの青春。おじいさんとおばあさんになっても、旅で青春したいものだ。

2008年8月3日日曜日

県立美術館の帰り道、新しいパン屋さんに出会った080803


母親がマルナカの抽選で当たった県立美術館の「浮世絵の美展」のペアチケットを1枚だけもらって、ふたりで岡山に行ってきた。
●喜多川歌麿の『画本虫撰』が一番気に入った。
●美人画で夏の透けた紗の着物を着ている絵があったが、透けた感じがよく表現されていて感動した。
●非常に精緻な筆遣いをしている絵を見ていると、現代日本のマンガ文化の源流は、江戸時代の浮世絵にあるのではないかと思った。
 帰り道、オリエント美術館の裏付近で、雑誌で見たことのある高級パン屋さんを発見。
■ NATIONAL DEPART http://depa.jp/
 大きなカンパーニュというパンを目の前で切って、量り売りしてもらった。
ナショナルデパートの四季のカンパーニュは、ひとつが5kgという大きさで焼き上げられています。これはパンの内部の水分を逃がさず焼き上げて、柔らかく仕上げるためでもありますが、でも、私たちがもっとも伝えたいのは、「大きなパンをみんなで分け合う。」という、ヨーロッパで古くから受け継がれている、パンのもうひとつの楽しみ方です。大きなパンは量り売りされ、隣り合ったパンの一切れ一切れが、見ず知らずのお客様同士でシェアされていく。「幸せをシェアする」そんな考え方から、このパンは生まれました。みなさまもぜひ、パンを通じて幸せのシェアを味わって下さい。